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デス博士の島その他の物語 (未来の文学)

ジョン・ランプリエールの辞書 (海外文学セレクション)

ゴシックとは何か―大聖堂の精神史 (ちくま学芸文庫)

モダニストの物言い―現代美術をめぐる確信と抵抗一九九〇-二〇〇五

象徴主義―モダニズムへの警鐘 (世界美術双書 (005))

美術史とその言説(ディスクール)

ラカンの世界

グロテスクの系譜 (ちくま学芸文庫)

戦闘美少女の精神分析 (ちくま文庫)

テクノ/ロジカル/音楽論 シュトックハウゼンから音響派まで 佐々木敦著

クリステヴァ―ポリロゴス (現代思想の冒険者たち)

総天然色AKIRA〈1〉 KCピース

童夢 (アクションコミックス)

寓話 (アクションコミックス)

冬の円盤 (MF文庫―最終戦争シリーズ)

イティハーサ (1) (ハヤカワ文庫 JA (639))

　面白かったものについては後々アウトプットして行くつもり、いや、していきたい…。っと忘れてたのがこれ。

ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)

　読み物としては面白いんだけど、小説としては展開が主人公の突然の閃きに左右されるあたりどうなのかなと思う。あと小説としてみた場合、エンディングがあまりに酷い。コンビニなんかによく売ってる安っぽいつくりのマンガで『ダ・ヴィンチ・コード』をパクったやつがあったけど、そのエンディングも相当に酷いものだったとは言え、オリジナルな結末を置いているだけ『ダ・ヴィンチ・コード』よりも評価できるなあと思った。