2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧
ゲシュタポ・狂気の歴史 (講談社学術文庫)作者: ジャックドラリュ,Jacques Delarue,片岡啓治出版社/メーカー: 講談社発売日: 2000/06メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 19回この商品を含むブログ (6件) を見る戦争とプロパガンダ作者: エドワード・W.サイー…
加えて『X-FILES』の終章の更に最終回だけ見た。軽いギャグだった。
花とアリス 通常版 [DVD]出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント発売日: 2004/10/08メディア: DVD購入: 1人 クリック: 33回この商品を含むブログ (364件) を見る 僕は普段全然映像作品を見ないのだけど、友達が遊びに来たときに何か映像作品を…
阿部和重「グランド・フィナーレ」は何だか阿部和重っぽくない(何か主人公の友達がキレて主人公の今までの悪事、つまり性癖なんかをバラすシーンだとか、主人公の自分の娘に対する偏執的で変質的な思い込みなど部分的には阿部和重なんだけど)、普通の小説…
日曜日だというのに予定の一つもなく、朝から夕方までずっと人に借りた『花より男子』を読んでた。全巻読破。f4の美作くんの影が薄過ぎることとかが特に面白かったんだけど、ストーリー展開的にはドラゴンボールに近いなあと思った。ここまで長い話になって…
id:girly-soulさんやらid:misato-girlさんから晒し上げを喰らっています。自分みたいな引きこもりに近いインターネットキッズがオサレなともこさんと同じ眼鏡だなんて光栄です。というか、まあハッチだし…。
人んちで聴かせてもらった椿屋四重奏がとてもよかった、好き。つばきやよんじゅうそう、ではなくつばきやしじゅうそう、であるということも覚えておかなければならない。
写真だけじゃなくて、文章でもそういうものを感じさせるものはいくつかある。理由は、よくわからない。ブギーポップシリーズを読んでいるときとか、似たような感情が起こってくる。上では『花火』の捏造と、『廃墟ノスタルジア』の捏造を同じように扱ってし…
前回の日記に書いた写真集『花火』と『廃墟ノスタルジア』は、その写真の上手下手に大きな違いがある(ように思われる)にも関わらず、ある共通点を持っているような気がする。 『花火』の方は素人目に見ても、すごく上手な写真が収められている。タイトルの通…