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　最近は就職活動に精神を削られています。一生学生でいたいけど仕方ないから就職…ってのは一般的な学生の思考だと思っていたのですが、(最低でもポーズだけは)僕の周りの学生はやりたい事を見つけてみたり、「就職活動は意外と楽しい」と言っていたりなんだか取り残された気分。いわゆる就活本なんかも読んでみたんですが「やりたい事がないならフリーターになればいい」なんて書いてあってビックリ。「一応大学まできた、けど院に行くほどの頭もない、それに遊んで暮らせる身分じゃないし…仕方ないから就職本」とか1冊くらいあってもいいのになあ、僕が知らないだけで出てるんだろうか。現実と手を打たないといけないのはわかってるけど、現実と率先して握手する気にはさらさらなれない。