再来
Comic Batonがid:sakura_fuwariさんから、VIDEOGAME BATONのバトンid:sherbetさんからまわってきました。
id:sakura_fuwariさんはじめまして、過分なお言葉をいただいて嬉しいです、えへ。頑張ってこたえます。望月花梨は『緑の黒髪』だけしか読んだことないのですけど、すごく面白かったので『スイッチ』も借りて読んでみようと思います。
- 持ってるマンガの量
数えたことないけど300〜400冊くらいじゃないかな、『ゴルゴ13』を100巻以前はほとんど持ってるからそれが大きい。実家にどうでもいいマンガが結構ある。『エリートヤンキー三郎』などが。
- 今読んでいるマンガ
『銀河英雄伝説』と『MASTERキートン』。『MASTERキートン』は枕元に置いてあって寝る前に適当に抜いて読んでる。『銀河英雄伝説』は小説版を久しぶりに読み返していたのでそれと平行して。
- 最後に買ったマンガ
ボクを包む月の光―ぼく地球次世代編 (1) (花とゆめCOMICS (2801))
- 作者: 日渡早紀
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2005/06/17
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 26回
- この商品を含むブログ (131件) を見る
- よく読む、または特別な思い入れのある 5 冊
吉野朔実『少年は荒野をめざす』、岡崎京子『リバーズ・エッジ』、萩尾望都『百億の昼と千億の夜』、片山まさゆき『ノーマーク爆牌党』、山本直樹『ビリーバーズ』かな。次点に石原まこちん『The3名様』。
吉野朔実は吉野朔実が好きなんだけど、岡崎京子は『リバーズ・エッジ』が好きなだけ、『ヘルタースケルター』とかも嫌いじゃないけど最高に面白いとは思わない。吉野朔実は『少年は荒野をめざす』と『いたいけな瞳』で悩んだけど、短編集よりはストーリー物の方がベスト5なんかには相応しいと思ったのでこっちにした。
萩尾望都は『ポーの一族』とか『トーマの心臓』とかの少年モノはもちろんのこと、原作付のSFモノも好きです。光瀬龍の原作を中学のときに読んで、そんときは萩尾望都のことなんか知らないでマンガの方も買ったんだった。<大いなる外>の物語、あるいは<釈迦の手の上>の物語として原作付の『百億の昼と千億の夜』、『ポーの一族』のパクリの藤原薫『お前が世界をこわしたいなら』が萩尾望都を中心として怪しく共鳴している。
片山まさゆきはオカルトだけど、決してデジタルを軽視していないのがすごくいい。麻雀マンガには無根拠に強い主人公(沖本瞬、哭きの竜、)がたくさんいて、それが魅力でもあるんだけど、片山作品の主人公はしっかり苦しんでいるのがよい、そして脇役の魅力もまたいいね。
山本直樹はシュール過ぎたり、エロだけ過ぎたりしちゃうとよくわからなくなるけど、両者のバランスが取れた作品の凄さはなかなかすごい。『ビリーバーズ』は新興宗教に属する3人の無人島での共同生活を描いたマンガだけど、新興宗教の狂気による妙なストイックさとエロさとのバランスが取れなくなっていくさまが絶妙。エンディングもあまりに秀逸。
- バトンを渡す人
id:tricot69で。ジェネレーションギャップをばっちり感じさせてください。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- Total volume of game files on my computer(コンピュータに入ってるゲームファイルの容量)
さあ、NESコンプとSNES、GBの主要なもの。容量はわからん。
- Game playing right now(今進行中のテレビゲーム)
やってません。
- The last video game I bought(最後に買ったテレビゲーム)
え、なんだろ…本当に思い出せない。『たけしの戦国風雲児』をブックオフで買ったのが最後だと思う。多分。
- Five video games I play to a lot, or that mean a lot to me(よく遊ぶ、または特別な思い入れのある 5 作)
『ファイナルファンタジー6』、『ドラゴンクエスト4』、『タクティクスオウガ』、『ダウンタウン熱血物語』、『ロマンシングサガ2』で。SaGaシリーズは今回は除外した。
僕くらいの年齢の人間としてはまあ妥当でつまらない答えになってしまったけど、まあこんなとこだろう。FF6はボス戦のBGM「決戦」がすごくいい出来なのでFF代表にした、マッシュのコマンド入力やエドガーの機械、魚の選り好みをするシド、ゴゴとウーマロという仲間にしても使えないけど仲間にするのは楽しいキャラ、イカすレオ将軍、僕の思い出は君達と共にあるよ。
ドラクエ4はそうだなー、5章の戦闘シーンの曲をピアノで練習したのを覚えてる。4章のフィールドと戦闘のBGMも名曲ですよね、踊り子と占い師の姉妹にぴったりだ。
タクティクスオウガは、前作みたいな武人系の敵キャラ(ルバロン将軍やらヒカシュー大将軍やら)がほとんどいなくて、ザエボス、レオナール、ヴァイスと言った小学生にはちょっと理解しがたい敵キャラのオンパレードだった、ザエボスの台詞に痺れなかったプレイヤーは居ないはず。マルティム、バルバスみたいなクズもストーリーにコクを出すのに役立ってましたね。ラスボスにはちょっと拍子抜けしたけど、95点くらいの優秀なゲーム。
熱血物語はまあもういいとして、ロマサガ2も大好き。ノエルにしろワグナスにしろ乱れ雪月花を覚えてたからラスボス以外の敵は七英雄クラスでも困ったことはないけど、それでもvs.七英雄ていうだけでなんか昂揚する自分がいた。コルムーン島の魔術師のイベントとか、コッペリア皇帝とか、楽器集めたりとか、小学校6年生のときの思い出は君達と共にある。
- Five people to whom I'm passing the baton(バトンを渡す5名)
id:holicさんとid:lostguitarなら2人で5人分くらい楽々と答えてくれると思うので頑張って答えてください。答えたい人は任意の手段でアプローチしてくれればこっそりとこの欄に加えたりしますよ。