http://mypage.naver.co.jp/antiwar/graffiti417/jp/
 超面白い。ご丁寧に写真までアップされてるんだけど「夜露死苦」とレベルが変わらない芸術作品に仕上がってます。「反戦」行動自体に対する反感を買うとかは考えなかったのかな?渋谷のピースウォークなんかもそうだけど(シュプレヒコール連呼してどうするんだ、戦略的にはせめて政治色を抜いてピュアな学生が頑張ってますってするくらいしかないはずなのに)。「スペクタクル社会」もなんか覚えたての単語を必死で書いたみたい。中学生が「イデオロギー」とか「ヒエラルキー」なんて単語を使いたがるのと同レベルね。あと、Kさんは反省してないのね。重刑云々は裁判所で争えばはっきりするからいいんだけど、刑の軽重じゃなくて、落書きしたってことに対する反省がないんだなあ。「みんなに見てほしい!」って、お前それは露出狂の変態と変わらないよ。 
 「だが、それとは関係なく「落書きしたい」という欲望は当然だ。純粋だ。そして落書きをする。白い壁が存在する限り、落書きはなくなることはないのだ。」 Kさんの声明より。